このページでは、ヒプノセラピー（催眠療法）について説明していきます。
ヒプノセラピー（催眠療法）は
認知度がまだ低く、正しい内容があまり知られていません。
特に多くあるのが、「催眠術」と勘違いされて、
誤った先入観で見られたり、
明らかに違う内容のものと誤解されるケースです。
そこで、ヒプノセラピー（催眠療法）とは実際には・・・
・どんな内容であるのか？
・どんなことを行うのか？
・どんな人が対象となるのか？
・どんな効果が期待できるのか？様々な視点から細かくお話していきます。
あなたがもしヒプノセラピー（催眠療法）を
受けてみたいと考えているのであれば・・・
ヒプノセラピー（催眠療法）について、
最初に知っておくべき基本的な内容が
このページに網羅されています。
ボリュームはありますが、今のあなたにとって
必要となる内容を全編にわたり、お話しています。
少しずつで構いませんので、
ぜひひと通りお読みください。
このページを通じて、
少しでもヒプノセラピー（催眠療法）の正しい内容を
理解するキッカケとなれば幸いです。
※あくまで、当方（Rebornヒプノワークス）が
提供しているヒプノセラピー（催眠療法）の内容を
前提に書いています。
ヒプノセラピー（催眠療法）とは？
ヒプノセラピー（催眠療法）とは、
あなたの中にある「本当の真実」を
確認する目的で行う心理療法の一種です。
「答えは自分の中にある」
非常に有名な言葉なので、
あなたも１度は聞いたことがあるかと思います。
分かりやすくいえば、正にこの言葉にもある
「答え」を確認するのがヒプノセラピーで行うことです。
つまり、この「答え」が「本当の真実」に該当します。
「本当の真実」を確認すると、
これまでなかなか改善できなかった、
あなたが抱える問題。
その改善に向けた大きな第１歩に
つながる可能性がございます。
※「本当の真実」はヒプノセラピストから聞くのではなく、
あなた自身が自ら確認する点がポイントです。
ヒプノセラピー（催眠療法）で何が得られるか？ ～3つの効果～
ヒプノセラピー（催眠療法）は、
脳のメカニズムに基づいて行っていきます。
特にあなたの脳内にある
記憶や心（意識）に注目して、
その深い部分を探っていきます。
さらに記憶や意識の深い部分を探る中で、
あなたの感情や感覚などにも注目していきます。
これにより、主に以下の３つの効果が
期待できる可能性があります。
①問題や苦手意識などの本当の原因を確認できる可能性がある。
②問題や苦手意識の改善に向けたヒントや答えが見つかる可能性がある。
③場合によっては、徐々に 問題や苦手意識の緩和につながる可能性もある。③に関しては、ヒプノセラピー（催眠療法）への慣れ、
一定の施術（セッション）経験が必要です。
加えて、同一のご相談内容で、
複数回の施術（セッション）を行う必要があります。
※特に個人差が大きく出るのもあり、
主に中級者以上向けです。
あくまで①と②の確認が、
ヒプノセラピー（催眠療法）の主な目的です。
必要な「答え」を見つけ出すのはあなた自身
あくまでヒプノセラピー（催眠療法）で
得られるのは、問題の改善に向けて
必要となる要素です。
自然にすぐ問題が解決するわけではありません。
問題を解決してくれるわけでもありません。
問題改善に向けて、
必要な「答え」を見つけ出すのは、あなた自身です。
※当然ながら、ヒプノセラピー（催眠療法）を受ける上で
必要となる環境づくりとお手伝いは、全力で行います。
最終的に問題を解決するのはあなた自身
そして、実際に問題を解決する上で最も重要なのは、
ヒプノセラピー（催眠療法）を受けた後のあなた自身の行動です。
その分、行動を積み重ねていけば、
徐々に問題が改善していくのが実感できます。
また、それと同時に
ヒプノセラピー（催眠療法）の効果も実感できます。
最終的に問題を解決するのは、あなた自身です。
だからこそ、ヒプノセラピー（催眠療法）で
得た気づきを基に行動を重ねていく。
これが、あなたの大きな成長にもつながっていきます。
問題の改善に向けて必要な要素も
少しずつ見えてくるだけでなく、
そこに合わせてあなた自身の成長も得られる。
そんな効果も実感しながら、
問題の改善をあなた自身の手で行えたら・・・
あなたにとっても今後の人生において、
かなり大きな自信にもなりますよね？
ヒプノセラピー（催眠療法）のご相談の具体例 ＜過去の事例＞
ヒプノセラピー（催眠療法）のご相談の具体例
（Rebornでのご相談の過去の事例）として、
以下のようなケースがございます。
※以下の例はあくまで一例となります。
ある状況に直面すると、体に特定の反応や症状が出てくる。
また、特定の感情が出る。
例えば・・・
失敗やミスをしてしまう。
無性に恐さを感じ、震えが止まらなくなる。
理由は分からないけれど、
人・物・場所・時期などある特定の対象に対して、
かなりの苦手意識を持っている。
例えば・・・
口数が多くおしゃべりな人が苦手など、
特定のタイプの人が苦手。
そのような相手と対面すると、
普段の自分の行動や言動ができなくなる。
あるいは気分がかなり落ち込む。
自分では良くないと分かっているのに、
ついやってしまう行動や習慣などがある。
例えば・・・
相手との会話の中でつい余計なひと言を言ってしまう。
その積み重ねで、相手との関係が悪くなることが度々ある。
過去の出来事が原因で心に傷を負った。
今でもその傷を引きずっている。
例えば・・・
その時の影響で今でも集団が苦手。
恋愛に対して強く苦手意識を感じている。
過去にしてしまった
あなた自身の行動や決断や失敗を
強く後悔している。
今でもその時のことをどこか引きずっている。
例えば・・・
それ以降、大人になった今でも仕事など重要な場面を迎えると、
失敗する恐怖を感じてしまい、本来の自分の力が発揮できない。
※これらはあくまで一例です。
他にも該当する可能性のあるケースは
数えきれないくらい存在します。
その他のヒプノセラピー（催眠療法）の
ご相談の具体例については、
こちらの記事でより詳しく取り上げています。
ヒプノセラピー（催眠療法）のご相談内容の具体例
ヒプノセラピー（催眠療法）で最初に知っておくべき２つの重要なカギ
これからヒプノセラピー（催眠療法）の具体的な中身について、お話していきます。
特にこの章では、ヒプノセラピー（催眠療法）で最初に押さえておくべき非常に大切なお話をします。
ヒプノセラピー（催眠療法）には基本的に、
２つのカギとなる重要な要素があります。
それは「本当の真実」と「記憶」です。
２つの重要なカギ ①「本当の真実」
「本当の真実」とは、先ほどお話したように、
「あなたの中にある答え」であり、
あなたが今知るべき「重要な１つの答え」。
ある意味、この「本当の真実」を知るのが、
ヒプノセラピー（催眠療法）の最大の目的です。
「本当の真実」を知るだけでも変化が芽生え、
ヒプノセラピー（催眠療法）の大きな効果を
実感するケースも多々あります。
つまり「本当の真実」とは、
ヒプノセラピー（催眠療法）の効果を語る上で
不可欠な要素です。
２つの重要なカギ ②「記憶」
そして「記憶」ですが、
ヒプノセラピー（催眠療法）では、
記憶を主に用いてセラピーを進めていきます。
つまり記憶とは、
ヒプノセラピー（催眠療法）を行う上で欠かせない中心的な要素です。
ちなみに記憶には、
あなたが「覚えている記憶」と「覚えていない記憶」の
２種類が存在しています。
あなたが自覚できている記憶で、
いわば今「見えている部分」
あなたが自覚できていない記憶で、
いわば今「見えていない部分」
ヒプノセラピー（催眠療法）では
これら両方を見ていきますが、
特に「見えていない部分」が重要です。
あなたが「見えている部分」と「見えていない部分」
「見えていない部分」が重要な理由。
それはあなたが「見えていない部分」の方が、
圧倒的に量が多いからです。
これは氷山で例えると、分かりやすいと思います。
以下の写真をご覧ください。
北極の海を漂う氷山の写真です。
この氷山は、海面から10メートルくらいの高さがあります。
つまり「見えている部分」は10メートル。
ただ実際は、
この氷山の全体の大きさは100メートルあります。
見ての通り、氷山の大半は海中にあり、
ほとんどが「見えていない部分」です。
「見えている部分」は
全体の10分の１にしか過ぎません。
氷山の「見えていない部分」の
容量の方が圧倒的に多い点は、
実は記憶と共通しているところがあります。
あなたが「見えていない部分」に隠された「本当の真実」
結論から言うと、容量が圧倒的に多いのは
「見えていない部分」。
（つまり「覚えていない記憶」）
実際に多くのケースでは、
この「覚えていない記憶」の中に、
今あなたが知るべき「本当の真実」が潜んでいます。
※脳科学の観点でも、このことを裏づける
科学的なデータもあります。
それもあり、ヒプノセラピー（催眠療法）では
「見えていない部分」を重点的に確認します。
つまり・・・、
あなたが「①見えている部分」だけでなく、
それ以上に多いあなたの「②見えていない部分」も見ていく。
ザックリといえば、
これがヒプノセラピー（催眠療法）で行う内容です。
上記枠内の①～③については、
具体例に当てはめた方が分かりやすいと思います。
具体例「人前で話すとき、なぜか声がふるえてしまう」
仮にこの問題をあなたが抱えているケースで説明します。
＜①あなたが見えている部分＞
※あなたが自覚できている部分
人前に出る少し前から
すでに体がふるえている。
体のふるえが影響して、
声も合わせてふるえてしまっている。
＜②あなたが見えていない部分＞
※あなたが覚えていない部分
なぜ体がふるえるか、
その理由までは分からない。
思い当たる原因が何かもよく分からない。
＜③あなたが知らなかった本当の真実＞
※問題を抱えている原因
※あなたは、以下の出来事の記憶を忘れてしまっている。
もしくは覚えていたとしても、
以下の出来事が問題の原因である自覚はない
前提で考えてみてください。
３歳の時に幼稚園にて、10人のクラスメイトの前で
自己紹介をする場面があった。
その時うまく話せず、その体験が自分でも気づかないうち、
心の奥深くに心の傷が刻みこまれている。
その影響で今でも似た状況（人前で話す場面）になると、
自然に体に反応（ふるえる反応）が出る。
これまでは理由も分からず、人前で話すとき、
なぜかいつも声がふるえていました。
ただ、覚えていない記憶を調べていき、
原因となる出来事。
つまり「本当の真実」が見えてきました。
「本当の真実」を知ることで広がる可能性
実はこの「本当の真実」を知るだけでも、
かなりの影響力を秘めています。
「本当の真実」を知るだけで、
これまで改善できなかった問題の改善への第１歩につながる可能性も多々ございます。
ちなみにヒプノセラピー（催眠療法）では、
大きく分けて、４つの作業（４つのステップ）を
行っていきます。
実際にヒプノセラピー（催眠療法）で行う
４つの作業（４つのステップ）について、
これから詳しく説明いたします。
ヒプノセラピー（催眠療法）で行う４つの作業（４つのステップ）
それぞれの作業（ステップ）の内容について、
具体的に説明します。
STEP1. あなたの脳の奥深く（潜在意識）にある記憶を探っていく
＜問題に関連する過去の記憶を探っていく＞
昨日１日の出来事を振り返ってみてください。
あなたは昨日・・・
誰と会いましたか？
何をして過ごした１日でしたか？
昨日の出来事なのでハッキリと覚えていて、
すぐに思い出せるかと思います。
では１年前の同じ日は、どんな１日だったか
すぐに思い出せますか？
さらにその前で、10年前だとどうですか？
もっと前で、３歳の時だと・・・？
遠い過去になるほど、
思い出せる記憶は少なくなっていきますよね。
３歳の時の記憶だと、
よほど印象深い出来事でないと覚えていないと思います。
ただ時間とは今も昔も共通で、
同じ速度と量の時間が流れています。
つまり、３歳の時の記憶は今思い出せないとしても、
当時も非常に多くの体験をしています。
今あなたが抱える問題と
大きく関わる記憶が含まれているとすれば・・・
今のあなたにとって重要なカギがあるとすれば・・・
当然ながら、そのカギになる記憶を
あなた自身で確認したくなりますよね？
ちなみにすぐに思い出せない記憶は、
脳の奥深くに保存されています。
この脳の奥深くの領域を専門用語で
「潜在意識」と呼ぶこともあります。
このように脳の奥深くに保存された記憶の中から、
今のあなたにとって必要な記憶を探す。
これがヒプノセラピー（催眠療法）で
主に行う１つ目の作業となります。
STEP2. 記憶の中から、問題に影響を及ぼしている原因の正体を見つける
＜問題の本質（最も影響を与える原因や要素）を知る＞
例えば３歳の頃、今のあなたにも大きく関係する非常に重要な出来事があったとします。
あなたはその出来事自体を忘れていて、すぐに思い出すことはできません。
その時の記憶はしっかり残っています。
その出来事があなたに強く影響を及ぼしている点を
あなたの脳は分かっています。
問題の本質（最も影響を与える具体的な原因や要素）
とは何であるか？
このことも含めて、これら全てのことを
潜在意識は知っています。
そのくらい潜在意識は、
あなた自身の多くを知る非常に優秀な存在でもあります。
だからこそ、潜在意識はあなたに、
この記憶やそこに含まれる問題の本質を教えようとしてくれます。
このように潜在意識を介して、
問題の本質（最も影響を与える具体的な原因や要素）を知る。
これがヒプノセラピー（催眠療法）で
主に行う２つ目の作業となります。
STEP3. 記憶の中に存在する当時のあなた自身を癒す
＜過去のあなた自身を癒す＞
潜在意識を介して今のあなたにとっても、
強く影響する過去の出来事の記憶を確認しました。
その出来事が原因で、
あなたは問題を抱えることとなり、
現在も大きな悪影響を受けています。
悪影響はこの出来事を通じて、
あなたの脳（潜在意識）に強く刻みこまれています。
それが今でもあなたの中で続いていて、
現在も抱える問題にもつながっています。
まず必要となってくるのが、
この悪影響を弱めること。
そのためには
「今のあなた」が過去の原因となった出来事と
もう１度向き合う必要があります。
悪影響は今も続いているほどなので、
かなり強力な存在でもあります。
当然ながら、悪影響を受けるキッカケ
となった当時のあなた自身は、
強力なダメージを受けています。
※今のあなたとは別に、
もう１人「当時のあなた」もいると考えてみてください。
そこで、当時のあなたのダメージを
和らげていく必要があります。
実はそのカギを握るのが今のあなたです。
なぜなら今のあなたは、過去のあなたではありません。
大人になった今のあなた。
その当時とは違い、大人のあなたは
様々な経験と時間を積み上げています。
だから当時感じた痛みやその想いを
しっかりと今のあなたが受け止めていきます。
これにより、過去のあなたは癒されていきます。
過去のあなたが癒されていくとそこに連動して、
今のあなたの中にも残っているダメージも
徐々に和らいでいきます。
※この理由としては、
脳の認識の変化が影響しています。
実はこれだけでも、
ヒプノセラピー（催眠療法）の効果が表れるケースは多くあります。
そこに付随して、あなたの抱える問題が
良い方向に進むキッカケとなるケースもあります。
このように
記憶の中に存在する当時のあなた自身を癒す。
これがヒプノセラピー（催眠療法）で
主に行う３つ目の作業となります。
STEP4. 過去の記憶や潜在意識の中から、重要なヒントや答えを確認する
＜問題改善に向けたヒントや答えを確認する＞
ここまでの流れを通じて、
今のあなたが抱える問題の原因となる
過去の出来事が確認できました。
また、その出来事により、
あなたがどんな悪影響を受けてきたかも
見えてきました。
潜在意識はあなたに
問題の原因や本質を教えてくれましたが、
これに加え、さらに別のものも教えてくれます。
それは問題を改善させていく上で必要となる
重要なヒントや答えです。
実は潜在意識は、問題の改善に向けて
必要なヒントや答えを知っています。
言いかえれば、あなたにとって重要なヒントや答えは
「潜在意識」の中にあります。
「答えは自分の中にある」
おそらく誰もが１度は
聞いた経験のある有名な言葉ですが、
正にこの内容を言い表しています。
実際に問題を改善していくのは、
今後のあなた自身の行動次第ですが、
そこに至るまでのあなた自身の気づき。
潜在意識はこの気づきを
あなたに気づかせようと、
働きかけてくれます。
このように
潜在意識の中から、
問題改善に向けたヒントや答えを確認する。
これがヒプノセラピー（催眠療法）で
主に行う４つ目の作業となります。
「人前で話すとき、声がふるえる」事例での４つのステップの流れ
この４つのステップを
より分かりやすくイメージしやすくするため、
先ほども登場した
「人前で話すとき、なぜか声がふるえる」
問題に当てはめてみます。
※この問題での具体的な動きは、
緑色文字部分参照。
STEP1. あなたの脳の奥深く（潜在意識）にある記憶を探っていく
→ ３歳の時に、幼稚園で10人のクラスメイトの前で、
自己紹介をするときの記憶がよみがえってきた。
STEP2. 記憶の中から、問題に影響を及ぼしている原因の正体を見つける
→ 当時の自己紹介のとき、
うまく話せず恥ずかしい思いをした。
それ以降、人前で話す状況になると、
「また同じ失敗する」可能性の恐怖を
潜在意識が感じて、声をふるわせてしまう。
STEP3. 記憶の中に存在する当時のあなた自身を癒す
→ 当時のあなた自身が感じた
恥ずかしい思いや恐怖などの心の傷を
今のあなたがしっかりと受け止めてあげる。
STEP4. 過去の記憶や潜在意識の中から、重要なヒントや答えを確認する
→ 当時の失敗はあくまで、
そのとき１回限りの失敗である。
今後似た状況にまで、
同じ失敗への恐怖を感じる必要はない点に気づいた。
人前で話す状況の中でも、
例えば「仲の良い友人の前で話す」など、
比較的うまくできそうな場面で、
小さな成功体験を積み重ねていく。
まずはその積み重ねで、
人前で話すことへの自信を徐々につけていく。
ここで取り上げた
「人前で話すとき、声がふるえてしまう」ケースは、
あくまで１つの例だと考えてください。
どのようなご相談内容でも、
必ずこのような動きがあるわけではありません。
また、絶対に４つのステップを
全部クリアしないといけないわけでもありません。
ご相談内容によっては、
「STEP 1」部分を確認しただけで、
全てを察して大きな気づきや効果につながる
ケースもございます。
ヒプノセラピー（催眠療法）で行う４つの作業（ステップ）まとめ
４つの作業（ステップ）の流れを
簡単にまとめると、下記の図のようになります。
※以下画像をクリックすると、拡大できます。
これら４つのステップを通じて、
まだ「見えていない部分」が見えてくる。
あなたが知りたい「本当の真実」も見えてくる。
今まで改善できなかった
問題の改善に「何が必要か？」が見えてくる。
問題改善への第１歩を踏み出すキッカケに
つなげていく。
これらの実現を目指していきます。
ヒプノセラピー（催眠療法）を
１つのキッカケとして、
少しずつ晴れやかになっていくあなたの姿。
その姿をイメージすると、
スッキリとした解放感に包まれ、
力強くもある少し先のあなた自身の姿が
見えてきませんか？
※以下は実際にヒプノセラピーを受けた方々の
詳しい体験レポートです。
ヒプノセラピー 体験レポート1 （山原 夕子 様）
ヒプノセラピー 体験レポート2 （大石 恭子 様）
ヒプノセラピー 体験レポート3 （M.K 様）
ヒプノセラピー（催眠療法）に対する誤解
ヒプノセラピーとは、
日本語で「催眠療法」と訳されます。
先ほどもお話ししたように、
ヒプノセラピー（催眠療法）は
あくまで心理療法の一種です。
他の多くの心理療法と同じく、
常にあなたの意思と考えを尊重して行っていきます。
特にヒプノセラピー（催眠療法）では、
あなたから見てヒプノセラピストへの信頼と安心感が
必要不可欠な要素でもあります。
しかし『催眠』と聞くと、
「魔法のように自分の意思に反して、
勝手に操られる」
いわゆる「催眠術」のイメージを
描かれるかも知れません。
ただ、ヒプノセラピー（催眠療法）と催眠術は
全くの別物です。
ヒプノセラピー（催眠療法）では、
あなたを操るようなことは一切行いません。
また、ヒプノセラピストが魔法のように、
あなたの悩みを解決するわけでもありません。
ヒプノセラピー（催眠療法）で行う内容は、
問題改善に向けて必要となる答えやヒント。
あくまで、あなたがこれらを
手にするためのお手伝いです。
※催眠療法と催眠術の違い、催眠の詳細は、
以下の記事で詳しく説明しています。
→ 関連記事「催眠療法と催眠術との違い」
→ 関連記事「催眠とは？」
ヒプノセラピー（催眠療法）で実際に行う内容
ヒプノセラピー（催眠療法）では基本的に、
あなたとヒプノセラピストとの間で
対話（会話）を絶えず行います。
それも催眠術のように、
ヒプノセラピストが一方的に
話し続けるのではありません。
あなたとの間で、常に会話のキャッチボールが
繰り返されていきます。
その際、ヒプノセラピストは
あなたが自らの意思で語る内容をベースに
終始、施術（セッション）を進めます。
当然あなたは自由を奪われるわけでもなく、
嫌なことは拒否もできます。
だから、ヒプノセラピストは自らの意思で、
催眠術師のような勝手な指示はできませんし、
行うこともできません。
あくまで主役はあなたで、
ヒプノセラピストはサポート役にしか過ぎません。
ヒプノセラピー（催眠療法）の施術（セッション）では、
あなたの意思が最優先されるのが大前提です。
つまり、あなたが主役で、
あなた自身の手で問題改善の糸口をつかみ取るのが、
ヒプノセラピー（催眠療法）で行う内容です。
記憶療法としてのヒプノセラピー（催眠療法）
先ほどもお話したように、
ヒプノセラピー（催眠療法）の目的とは、
あなたの中にある本当の答えを確認すること。
そして、実際に問題改善への１歩目を
踏み出すキッカケとすること。
それを実現させるため、あなたの記憶や意識に着目し、
その深い部分をひも解いていきます。
例えば、あなたが現在抱える苦手意識などの問題。
この問題を抱えるキッカケとなった
過去の出来事の記憶を確認してみると・・・
抱え続けているのか？
つまり、記憶の深い部分をたどり、
あなたにまつわる重要なルーツを探っていきます。
いわば、ここで行う内容は
「記憶の旅」や「心の奥底の旅（潜在意識の旅）」
のようなものです。
その上で、そこから問題改善に向けた
ヒントや答えを見つけていきます。
だから、ヒプノセラピー（催眠療法）とは、
「催眠療法」と訳すよりも「記憶療法」。
そのように呼ぶ方が、正しい内容や期待できる効果を
イメージしやすいと思います。
「本当の真実」や今必要な「答え」を知る。
モヤモヤした気持ちが和らぎ、
スッキリとした解放感が得られる。
本来のあなた自身への第１歩を踏み出す。
正にそれがヒプノセラピー（催眠療法）で行うことであり、
目的でもあります。
ヒプノセラピー（催眠療法）の基本的な考え方
ヒプノセラピー（催眠療法）は、
脳の機能とメカニズムに基づいています。
あなたの記憶や意識の
深い部分を探っていきますが、
同時に感覚や感情にも着目します。
実は感覚や感情は脳と密接につながっています。
それもあり、感覚や感情に着目すると、
あなたの内面の変化（好転）などが伴いやすくなります。
実際、過去の記憶を探った際には、
自然に当時の感情や感覚がよみがえってくる
ことが多くあります。
仮にその時の感情や感覚が
不快なモノであった場合。
その感覚や感情のネガティブな影響力により、
少なからず、あなたが現在も抱える問題に
つながった可能性があります。
特にその出来事が子どもの頃の体験で、
幼い時期であればあるほどそのリスクは高いです。
もしその感情や感覚を
本来あるべき形に修正してみると、
問題改善につながっていくことも
多くあります。
このような変化や効果が生まれる背景には、
脳の機能とメカニズムが影響しています。
あなたの思いこみ（認知）です。
つまり、あなたの思いこみ（認知）を修正していけば、
問題が改善していく可能性は高い。
これがヒプノセラピー（催眠療法）の
基本的な考え方です。
その考えに基づき、問題改善への第１歩へと
期待できる内容を行っています。
これらの内容に関連した詳しい話は、
以下の記事に詳しく書かれています。
→ 関連記事「過去に経験した出来事の重要性」
→ 関連記事「『三つ子の魂 百まで』の本当の意味」
→ 関連記事「ヒプノセラピーと脳の関係」
ヒプノセラピー（催眠療法）の施術（セッション）の流れ
ヒプノセラピー（催眠療法）では、
以下のような流れで施術（セッション）を行います。
※当方（Rebornヒプノワークス）での
施術（セッション）の流れ
①カルテに必要事項を記入
最初に今回のあなたの相談内容やご希望などを
カルテにご記入していただきます。
②事前カウンセリング
最初に今回の相談内容やご希望、現在の状況、
今後の目標などを詳しく確認するために
あなたのお話を伺います。
そこで伺った内容を基に
「具体的にどのような形で
セラピー本編(ヒプノセラピーのメイン部分)を進めるか？」
について確認いたします。
決して、セラピー本編を
ヒプノセラピストが独断で勝手に進めたりはしません。
あくまで、可能な範囲内で
あなたが納得できる形で行うのを前提としています。
もちろん、ヒプノセラピー（催眠療法）を受けるのが
初めての場合でも、
「ヒプノセラピー（催眠療法）が
どのようなセラピーであるか？」
その内容や進め方などについて、詳しく説明いたします。
Rebornでは特に、
事前カウンセリングを重視しています。
なるべくあなたの不安や疑問を最初に解消し、
納得・安心した状態で、
施術（セッション）に臨めるように
心がけております。
③ウォーミングアップ
メイン部分でもある
「④セラピー本編」の直前に行う
準備体操のようなモノです。
セラピーの施術（セッション）において、
主に初回の方などセッション経験の少ない方に行います。
セラピー専用のリクライニングチェアに移動します。
本格的なセラピーに入る前に
ウォーミングアップを兼ねて、
簡単なイメージワークの練習を行います。
施術（セッション）を受けるのが初めての方でも、
このイメージワークを行うことで、
リラックスしやすくなり、
スムーズにセッションに臨みやすくなります。
④セラピー本編 ＜メイン部分＞
ヒプノセラピー（催眠療法）の施術（セッション）における1番中心となる部分です。
このセラピー本編において、
ヒプノセラピー（催眠療法）の軸となる
・あなたの記憶や意識の深い部分を探っていく
・あなたの中にある本当の答えを確認するこれらの作業を実際に行います。
ここでは意図的にリラックス状態を作り出し、
あなたが記憶や意識の深い部分を
探りやすい形で終始進めます。
とにかく、あなたがセラピーを
受けやすい状態を作り出します。
その上であなたの状態に合わせ、
ヒプノセラピストが臨機応変に対応しますので、
どうかご安心ください。
⑤事後カウンセリング
セラピー本編終了後、
セラピーの簡単な振り返りなどを行います。
ちなみに「事後カウンセリング」の
名称がついていますが、
セラピーの感想をお話する雑談のようなものです。
この場において、
ヒプノセラピストの解釈で、
あなたが体験したセラピー内容の解説は行いません。
あなた自身が感じた点、気づいた点が
１番重要ですので、あなたが得た気づきを
大切にしていただければと思います。
なるべく気持ち良くスッキリとした形で、
今回の施術（セッション）を完了します。
※ヒプノセラピー（催眠療法）の
施術（セッション）の流れについては、
以下の体験レポートの記事でより詳しく確認できます。
ヒプノセラピー（催眠療法）施術 体験レポート
ヒプノセラピー（催眠療法）で出来ないこと
ヒプノセラピー（催眠療法）とは、
あなたの中にある答えを知る上で、
非常に有効な方法論です。
しかし、そこを超えた内容は
当然行うことはできません。
例えば、問題の解決まで、
ヒプノセラピー（催眠療法）の施術の中で
実現させてほしいなど。
（言いかえると、ヒプノセラピストに
問題の解決まで行ってもらいたい）
※当然ながら、これはヒプノセラピーの
対象外となる内容です。
それもあり、Rebornヒプノワークスで行う
ヒプノセラピー（催眠療法）には、
４点のお約束ごとがあります。
Rebornのヒプノセラピー（催眠療法）４点のお約束ごと
①あなた自身の記憶や意識の中にある内容を扱う
②あくまで現実的に実現可能な範囲内のテーマである
③本人の意思で施術（セッション）を受けることを希望している
④施術（セッション）内では全てあなた自身で決断する
この４点が大前提となります。
明らかにこれらに含まれない内容や、
超えた効果を目的としたご相談は、
できない内容（対象外）となります。
一例として、いくつか記載させていただきます。
ヒプノセラピー（催眠療法）で出来ない内容（対象外）の一例
心理療法で可能な範囲を超えた現実的でないご希望。
ヒプノセラピストに決めてもらう。
その意思と目的を前提としたご依頼。
扱うテーマはあなた以外の人の内容。
（例）あなたの家族や知り合いなど、
別の人の変化（改善）を望んでいる。
身近な人に施術（セッション）を受けてもらいたい。
そして、その方でなく、あなたが独断もしくは代理で
メニューを申し込む。
身近な人の変化（改善）をその本人ではなく、
あなたが望んでいる。
そして、その方でなく、あなたが独断もしくは代理で
メニューを申し込む。
また法律に反する内容でのご依頼。
（例）あなたが嫌っている相手に対する
復讐などがテーマ
・・・これらはあくまで一例です。
尚、「あなた以外の関係者との間に、
当方が直接的な介入」をすることは、
一切行っておりません。
あくまでヒプノセラピー（催眠療法）の目的は
あなたの中にあるヒントや答えを確認することです。
そしてヒプノセラピストの役目は、
あなたがヒントや答えを確認するためのお手伝いのみ
に限られます。
またヒプノセラピー（催眠療法）を受けただけで、
・あなたが希望する全ての効果や結果の獲得ができる
このような効果や結果を
お約束できるものではありません。
ヒプノセラピー（催眠療法）で行うのは「種まき」
ヒプノセラピー（催眠療法）で行う内容は、
あくまであなたが希望する効果や目標に向けた
いわば「種まき」の部分です。
まいた種がその後、実際に
「芽を出し」→「成長していき」→「花や実をつける」
さらに「大きな木に成長する」過程に到達するには、
当然ながら時間がかかります。
「種まき」をした種が
しっかり成長していくには、
施術（セッション）を終えた後。
あなたが望む方向に向けて、
行動や意識を少しずつでも変えることが
不可欠な要素となります。
そして、施術（セッション）で得られた気づきを基に、
自らの行動や意識を変えていく。
その積み重ねで、徐々にその成長や変化を
実感できる事例が多いです。
つまりは「施術（セッション）を受けて、そこで終わり」
ではありません。
そこよりも、その先の今後のあなた自身の行動や心がけも
欠かせない要素である点を十分にご理解ください。
裏を返せば、施術（セッション）後、
あなた自身が望む方向に向けて
変わろうとする気持ちをしっかりと持つ。
そこを踏まえた上で、
少しずつでも行動し続けていけば、
大半のケースで変化や効果は徐々に現れます。
当然ながら、どうしても個人差があるので、
すぐには変化や効果を実感できないこともあります。
ただ、時間がかかっても
大きな変化や効果が実感できる時は、
突然のようにやってきます。
過去にRebornで
ヒプノセラピー（催眠療法）を受けた方の後日談で、
非常に分かりやすい例（体験談）があります。
→ ヒプノセラピー（催眠療法）体験談 ＜上村 様＞
ヒプノセラピー（催眠療法）の対象となる人
ヒプノセラピー（催眠療法）の
対象となる人は、以下の６つの項目に
該当する方となります。
※６つ全てに該当する必要がありますが、
決して厳しい基準ではありません。
あくまで心理療法を受ける上での
一般的な基準と同等のものです。
に該当したご相談内容やご希望をお持ちの方。
※①のより具体的な内容、該当する内容について、
もう少し詳しく知りたい方は、当ページ内の
これらの部分に記載された内容も参考になります。
受けていない方。
※主治医の同意書もしくは承諾書があれば、
例外的に可能な場合もございます。
あなたが抱える問題の解決を
直接行うためのものではない点を理解している方。
問題の解決のためには、ヒプノセラピーを受けた後の
あなた自身の解決に向けた行動が必須
となる点も合わせて理解している方。
※ヒプノセラピーで行うのは、
あくまで問題の解決に向けて、
ヒントや答えとなる要素を確認することです。
ただ受け身の姿勢で受ける性質のものではない点を
理解している。
その上でセラピストと協力し、
共同で作り上げていく性質を理解できる方。
※自発的かつ協力的な姿勢で
施術（セッション）に臨める方。
あなた自身が全て決断する必要があります。
つまりセラピスト任せにせず、
自ら決断していく点を約束できる方。
Rebornでヒプノセラピー（催眠療法）を提供している理由
ヒプノセラピー（催眠療法）とは、
ここまで読んでいただいて、
何となくでもイメージができたかと思います。
ちなみにRebornにおいて、
なぜヒプノセラピー（催眠療法）を提供しているのか？
これには１つの大きな理由があります。
Rebornのセラピストでもある
私自身（大広 晃示郎）。
実は私は幼少期の体験や、
過ごしてきた環境から受けた悪影響により、
大人になってからも数々の弊害を抱えてきました。
特に対人関係とコミュニケーションの部分に弊害が及び、
そこに関連した苦手意識、トラウマなどで
長年苦しんだ経験もあります。
※私は「人前に出ると、相手の反応を気にして、
自分の正直な意見を言えなくなる」
悩みを抱えていました。
当然ながら、これらの弊害を何とか改善させたいと思い、
様々なものに取り組んできました。
心理カウンセリングや心理系のセラピーを
いくつか受けたこともあります。
その中で今から10数年前に、ヒプノセラピー（催眠療法）を
初めて受けるキッカケがありました。
大きな起点となった初めてのヒプノセラピー（催眠療法）体験
初めて私がヒプノセラピー（催眠療法）を受けた体験。
その体験は、私にとって
非常に印象深いものとなりました。
当然ながらその時のセラピーのテーマは、
当時私が抱えていた
「人前に出ると、相手の反応を気にして、
自分の正直な意見を言えなくなる」
この悩み（苦手意識）にまつわる本当の原因を知りたい。
また改善に向けたヒントを得たい点です。
そのセラピーを受ける前、
私はその苦手意識の原因は何となく分かっているようで、
ハッキリとは分かっていない状態でした。
実際にヒプノセラピー（催眠療法）を行ってみると、
私が忘れてしまっていた記憶が次々と蘇ってきました。
そして、苦手意識を抱えるまでの経緯や原因。
また、苦手意識を抱えることとなった理由。
これらが何となく見えてきました。
そして、このセラピーを通じて私が見た、
苦手意識を抱えるに至った「本当の真実」。
それはセラピーを受ける前、
私が何となく認識していた苦手意識の原因とは、
全然違うものでした。
「本当の真実」が全然違っていたのは、
かなり驚かされました。
しかし、それと同時に、
そして、そこに付随した劣等感などの感情や感覚。
これらを乗り越えていくために、今後何が必要となるのか？
その答えを導き出す可能性を秘めている。
さらには、徐々に改善に向けた変化にもつながっていきそう。」
ヒプノセラピー（催眠療法）に対して、
そんな期待や予感を徐々に感じ始めました。
徐々に明らかになっていく苦手意識の全貌
その後も私はヒプノセラピー（催眠療法）を
受け続けました。
あくまで元々の悩みの改善をテーマに
していましたが、そこに加えて、
「私自身の対人関係やコミュニケーション全体 における苦手意識の改善に向けたヒントも 得られたら良いな」
そんな思いも芽生えてきました。
※私は「人前で自分の正直な意見を言えなくなる」悩み以外でも、
・何事においても自分に自信が持てない
・他者から怒られることへの恐怖心を必要以上に感じる
このような苦手意識も長年抱えていました。
これまでハッキリとした理由は
分からないながら、
どことなく頻繁に感じていた
苦手意識に付随した恐怖や劣等感。
ヒプノセラピー（催眠療法）の体験を
重ねるにつれ少しずつ、
これらの感情や感覚の正体が見えてきました。
そして、その原因となった過去の複数の出来事。
それらの存在が、私の中でどのように入り組んでいるか？
これらを把握することもできました。
ヒプノセラピー（催眠療法）の体験を重ねることで得られた多くの変化
さらに施術（セッション）を重ねていくと、
私が心の奥で抱えていた問題への理解が
深まっていきます。
そして１つの大きな効果が表れたのか、
過去に対する捉え方に変化が表れます。
まず過去に対するこだわりが和らいでいき、
不要な要素を１つずつ手離すことができました。
それと並行するように、物事の捉え方（認識）も
少しずつ自然にあるべき形に修正されていきます。
結果的に、私の抱えていた苦手意識は
徐々に和らいでいきました。
さらには、私の対人関係や
コミュニケーション全般の苦手意識にも、
プラスの変化が波及していきました。
それに付随して、人生そのものも
良い方向に動き始めました。
※私のヒプノセラピー（催眠療法）の
体験の詳細については、
こちらの記事で詳しく取り上げています。
Rebornセラピスト 大広 晃示郎がしてきたこれまでのヒプノセラピー体験
私の中で次に芽生えてきた１つの想い
次に私の中で芽生えてきた想い。
それはかつての私と同じように、
過去の体験や環境の影響で、
なかなか前に進めない人の力になること。
その想いを形にする意味もあり、
今度は私自身がヒプノセラピストとなりました。
その後、私はヒプノセラピストとして、
８年以上にわたり、活動しています。
ヒプノセラピー（催眠療法）に関しては、
これまで約1000件の相談のご依頼に
携わってきました＜2020年9月現在＞。
様々なご相談の場に携わり、
多くの方々の変化やその効果も
目の当たりにしました。
１人１人と向き合ってみて
改めて感じるのは、
人は誰しも本来あるべき姿に
修正することはできる。
あなたも含めて誰でも、
自分と真摯かつ正直に向き合えば、
脳（潜在意識）は今のあなたに
必要な答えを出してくれる。
もちろんそのためには、
あなたに合った有効な方法が必要ですが、
ヒプノセラピー（催眠療法）も
その方法の１つになるかと思います。
ここから始まる「本来のあなた自身」への第１歩
私もかつては少なからず、
今のあなたに似た状況を
味わってきています。
だから今のあなたの気持ちも、
少なからず理解できる部分もあります。
それと同時にヒプノセラピストの立場としても、
これまでの豊富な経験や実績もあります。
つまりセラピストとしての
向き合い方を知っていると同時に、
悩みを抱えている側の気持ちもよく分かります。
だからこそ、私はあなたの
大きな力になれる可能性があります。
あなたには、あなた自身の中にある
本当の答えを確認して、
あなたの抱える問題の改善への
第１歩にしてほしい。
そして、本来あるべき姿の
「自然体のあなた」として、
今後の人生を歩むキッカケにしてほしい。
その思いもあり、Rebornにおいて、
ヒプノセラピー（催眠療法）を
提供させていただいております。
ここから「本来のあなた自身」への第１歩を
ぜひ私たちと一緒に手にしていきましょう。